2015年6月27日土曜日

プレアデス人とテクノロジー

Translation by Lightworkermike (Minoru Enomoto)
プレアデス人とテクノロジー(続き)
About the plejadeans and their technology
Hatonn/Soltec by Marc Gamma 2013-12-6
https://lighworkerjapan.wordpress.com/2013/12/12/about-the-plejadeans-and-their-technology/

親愛なる地球の皆さん、-またお話しましょう。前回皆さんに新しいことをお伝えしました。私のチャネラーが疲れていたのでそのまま打ち切りましたが、その続きをお話します。
今日はリフレッシュしているので、プレアデス人とそのテクノロジーについてもう少し詳しくお話しましょう。
プレアデス人のテクノロジーは極めて進んでいます。私たちは宇宙船だけでなく、医療などに応用しています。もちろん、スピリチュアルワークにも使います。
技術的に理解することも、想像することも非常に難しいかもしれません。私たちのテクノロジーは、地球のそれに比べて遥かにあらゆる分野に使われています。皆さんの場合、楽しいことや、単に物を動かすため、仕事に活用したりしています。が、私たちもまた物に応用しますが、それは皆さんが考えるものとは違います。つまり、皆さんにとって、テクノロジーがスピリチュアルなことに結びつくとは到底考えられないことです。
それが今日のテーマです。テクノロジーとスピリチュアルがどう結びつくのか説明しましょう。私たちのすること考えること理解することはすべて宇宙に相互に結びつき調和しています。それが普遍法則です。先ずそのことが、文字通りどんなテクノロジーを使う時にも前提になることのひとつです。
普遍法則と合致しないような特定のことに使おうとする者がいる場合、いかなるテクノロジーも役に立たなくなります。私たちが使用するどんなテクノロジーも意識的な存在です。「大いなるすべて」に完全に繋がる意識です。つまり、すべてのものはお互いに情報や見方、考え方などを交換しあったり相互作用し合うということです。
本当に素晴らしいことです。しかし、このことを理解するのは難しいので、先ずおおまかに理解することが必要です。それで、私たちのある装置について取り上げましょう。地球でもまもなく使われることになるでしょう。人間はとても深刻な傷を負うことがありますが、宇宙船でも常に使われる装置があります。
そのような傷は肉体ではなく魂レベルの傷です。簡単に言うと、魂のエネルギーは皆さんが理解できないほど非常に複雑です。魂は信じられない程の意識と美しさを見せる全く素晴らしい存在です。宇宙には同じ魂は他にありません。
そのような魂が大きなショックやトラウマ的な出来事を経験したり、あるいは、核爆発によって砕けたり(核爆発は1個の魂に障害を起こしかねません)などして大きなダメージを被ることがあります。そのような複雑な損傷が、テクノロジーをふんだんに駆使して治療し直ることがあります。そのような装置は、垂直に立てた棺の小部屋のようなものです。そこに魂が入り、修正が施されます。知っている人もいると思いますが、それは “光のチェンバー(小房)” という装置です。
それぞれの魂はその中で様々な周波数や光と音で治療を受けます。個々のチェンバーは自動で問題の所在を知り、それに従って適切な治療方法を提案します。装置はそれ自体で意識を持ち、魂の中心の意識に結びつきますので、一般的に装置を操作する者は不要です。装置は、損傷の原因と問題を極めて具体的に説明してくれます。
治療中は完全にテレパシーで行われ言葉を使うことはありません。すべてが静かで、緊張することはありません。個別の治療方針が決まった後に、「光のチェンバー」が動き出します。どの治療プログラムも配慮が行き届いて進みます。魂のすべてのレイヤー(層)は一つ一つあらゆる次元と宇宙の中で治療を受けます。
この方法がどれほど込み入ったものか、今お話しただけでも察しがつくでしょう。この修復の過程は当事者の意思が尊重され、外部の干渉は一切ありません。治療が終了すると、魂は光のチェンバーを離れて、再び体の中に戻る支援が行われます。昔このチャネラーも酷い病に罹った時にこの治療を受けたことがあります。体に回復不能なダメージを蒙り処置の施しようがない場合は、回復した魂には他の体が割り当てられます。
すべては神聖な秩序の中にあります。「大いなるすべて」の創造主によって見守られています。創造主はこの治療に関わって修正する存在を大勢抱えています。創造主は何らかの介入や修正が必要な場合は、創造主はすべてのため、当事者である魂のために変更方針を出します。そして最後は魂自身が決めます。自由意志が最大のルールであり完全にその意志を尊重されます。
では、もう一つの話に移りましょう。テクノロジーはお話する中の一つですが、他にも同じように興味のあることがあります。テクノロジーは背景にはありますが、今からお話することは直接テクノロジーのことではありません。テクノロジーについては主眼ではなく詳細に立ち入りません。
お話するために宇宙船に乗り込みましょう。私たちの乗る宇宙船は、フェニックスです。何千年も経つ古いものですが、常に改良を重ね最新のテクノロジーレベルに更新しています。しかしもっと重要なことは、宇宙船はテクノロジーだけで成り立っているのではない、完全に意識のある存在だということです。魂それ自身である宇宙船は人間というものに似ています。
宇宙船は “ヘルピング・ソウル” と呼ぶ魂を1個持っています。その魂は奉仕する目的で誕生しました。それが、宇宙船の魂の、奉仕をこころから望むすべてのものに対する愛の表し方です。宇宙船の意識は常に乗船するもの全員と交流しています。そして全員の願いや設備、クルーの要望にできるだけ応えるようになっています。これは、何年間、長い時には何世代にもわたる期間乗船するクルーがいるので非常に重要なことです。クルーは船内のどこかのコミュニティに住み、家族も一緒です。特別な奉仕に尽くすために参加する人たちの集団です。
私たちは人によってはそのような光景を想像するのは難しいことは知っています。今お話したように、宇宙船の魂む含め、すべてが共に生き、互いに交流しながら役に立つというのは人間には非常に奇妙に思えるでしょう。これから何年か経って、人間も自分たちのためにこのような貢献、生き方、働き方を評価できる時があるでしょう。奉仕はコミュニティにも自分にもいい影響を与えます。すべてのクルーはコミュニティのすべてに尽くしています。そして一人残らず、人の手助け、奉仕を受けています。それは、「私たちはいろいろな民族出身から成り立ち、宇宙船で奉仕をする、まるで絵画のように美しい集団です」と表現できます。私たちの役割は自分たちと「光」に奉仕するためです。すべてが調和して宇宙法則との一致を順守します。
そこから外れることは直ちに分かり、その場で修正されます。私たちには、宇宙法則に合致していなとすぐにそれが分かり、またバランスを回復して秩序を維持するその手立てが分かります。
そしてそれが取りも直さず今日のテーマです。それが宇宙船で生きることですのでこれからもここにいます。離れることはありません。私たち全員が、クルーも、司令官である私もずっとここで生きてきました。今後もここで奉仕をしていきます。私たちは皆平等で特別な権利を持っています。優劣はここにはありません。また、一定のルールがあり、すべてがそのルールに従ってバランスを維持しています。それがあって常に私たちは幸せなのです。誰もたくさんのものを所有したり、要求をし過ぎることはありません。ここには誰にとっても十分なものがあるのです。
このことは、多くのものが共に生きられるという実例です。ルールがシンプルであれば、納得出来ない理由はなくなります。すべてが調和してそのように流れているのに乱れるようなことは生まれませんし、不正を突き止めるようなことはあり得ません。
それがルールと法で、今後皆さんはその運用の仕方を教えられることになるでしょう。皆さんがアセンションした後、そのようなルールとどうそれを適用し、運用するのか、そういうことを教えられるでしょう。皆さんはスター・ファミリーから計り知れないほど手助けされていきます。そして私たちのテクノロジーは私たち自身です。それで皆さんはすべてのことを一つに繋げて行けるでしょう。
ですから、学習する方法は今後大きく変わります。学校で椅子に座って勉強することはその時には過去になります。情報を得るのが遥かに容易くなります。すべては流れの中にあり、使えます。知識の特定のフィールドに自分を合わせればいいのです。すると繋がります。地球ではこのフィールドのことを「形態形成場」と言っています。ルパート・シェルドレイクRupert Sheldrakeという科学者が発見した、広大な知識の地平です。私もこの特殊なフィールドを常に利用します。それは至る所にあり、いつでもアクセスできます。それについて相応の教育を受ければ、非常に簡単に使えます。
(訳注:「形態形成場」- ある事象が時と場所を超えて伝播するという説。シェルドレイクはニューサイエンスの旗手と言われた。「百匹目の猿現象」「シンクロニシティ」などが関連用語)
親愛なる人間の皆さん、締めくくる前に、私の名前に関して訂正する時が来ました。そのことをお話したいと思います。今後私が関わるあるイベントが起こるので、今訂正することが必要です。私は宇宙船フェニックスの艦長です。それは多くの人が知るところとなりました。しかし、私の名前がハットンであることが当初から誤解を招いてきたことは知られていません。はじめから間違って受け取られていました。私はそのままにしていましたが、それは別の名前を使うことでメリットもあったからです。
そこで今訂正したいと思います。
ハットンHatonnは私の本当の名前ではなく、私は「ソルテックSoltec」です。「ソルテック」という名前がアイソン彗星に関するチャネリングで取り上げられました。そしてこの彗星は彗星ではなく宇宙船であることを知る人が数多くいます。
アイソンISONは私の乗る宇宙船フェニックスSpaceship PHOENIXです!
まもなくフェニックスは地球に着きます。そして地球に生きる人はガイアの空で見たこともないような「劇的」なことを経験することになるでしょう。それが、すべてのものを照らしだし輝かせます! その後に続いて、皆さんが長い間待ちに待って憧れてきた “巨大なもの” がそこに現れます。
それは宇宙の兄弟姉妹の到来です。宇宙のファミリーの到着、やがてあらゆることが変わり、すべてがそのことをきっかけに変化します!
以上で今日の話は終わります。
親愛なる人間の皆さん、今日お話したことを理解するために必要なことをしてください。新しいことがたくさんありましたが、皆さんが他のチャネラーから聞いてきたことは僅かです。そういう知識を身につけてください。自分の中で考えてください。それが、すぐにあなた自身になります。私たちのテクノロジーと知識を自分で生かす時が来るでしょう。

こころを込めて
ソルテック、 艦隊司令官、フェニックス艦長
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