2015年6月26日金曜日

子供たちと動物のアセンション Animals Ascension by St. Germain ~ Aruna

Translation by Lightworkermike (Minoru Enomoto)
子供たちと動物のアセンション  2011年7月1日
Animals Ascension by St. Germain
Channeled by Aruna      http://comptedesaintgermainsblog.blogspot.jp/
https://lighworkerjapan.wordpress.com/2011/07/14/animalsascension-by-st-germain/

呼びかけを夜中に聞いてアセンションしようとするのは難しいでしょう。ですが、意識的にそれを選ぶ者は躊躇しません。その者だけがアセンションします。言っている意味が分かりますか? 契約に基づいてその呼びかけに応える人だけがアセンションします。精神錯乱に陥っていてもそれは止められません。そういう場合は呼びかけは聞こえないでしょうがね。契約とそれに基づく行動だけがアセンションを起こします。大きな視点で詳細について今分かったばかりです。そちらの次元での話ではなく、私たちの次元での話です。私たちは、この呼びかけを受け容れることができる人全員の手助けになってヒーリングをお届けしたいと思います。それには、完全に契約が必要です。

子供たちは今生で学び続けるものは何もありません。今の子供たちは、毎日の疑問に答えを見つけて完全に目覚める以外に転生する目的はありませんでした。子供たちは密度のある環境なので密度があるよう見えますが、浄化すべきカルマはないのでいつでもアセンション出来ます。

ペットはアセンションするために何かをする必要は何もありません。建物の外に連れ出す必要もありません。動物の環境が変わってもいいと受け容れることが必要です。知らせがやってきたときにアセンションが起きた場合、どんな場合でもアセンションします。あなたが止めることはできません。契約に基づいて呼びかけがある時に、動物を含めてアセンションしたいものだけがアセンションします。そのことを完全に容認してください。

アセンションした後、動物たちはまた生まれ変わる別の機会、あるいは別の意識、別の種に生まれる機会もあります。多くの動物たちが人間のアセンションに参加したいのです。それは、私たちが動物としての契約を与えているからです。殆どの動物たちはアセンションするためにやってくるわけではありません。他のものによって愛着を掛けられたり、コントロールされるために、依存しない愛を学ぶ機会がないからです。しかし、目覚めた飼い主や目覚めようとする飼い主がそばにいる場合、そばにいる動物たちももっと高い波動に近づけます。

動物たちは障害になるような態度をクリアにし、アセンションのポータルを通過できるようにしてくれます。馬がこのよい例です。人間に愛着を持っているからといって動物すべてがアセンションするわけではありません。修正し、思いやりがあり、ネガティブな態度を直した動物だけがアセンション出来ます。動物に否定的な態度があれば手助けして修正してください。自然が手伝います。自然の中で愛情をもって育ててください。動物の意識から否定的なドラマをなくして人間に対する態度を変えてください。

動物の中には明らかにアセンションしないものもいます。それは人間に見捨てられるカルマです。そして他の人間にもらわれ、人間から課題を与えられます。自分のペットをアセンションさせようとしないでください。知らないことが、この夢を作り出し、現実になる条件なのです。親が子供たちや動物たちの運命を心配することはありません。アセンションを含めすべて契約なのです。

「上に上がる」ことは、実際には起こりません。肉体が上昇するのではありません。アセンションは目には見えないライトボディが上昇するのです。人間の密度が雲散霧消して光に変換すると、上昇しても何も見えません。現世での名前と人間の心は消えるでしょう。天使かアセンデッドマスターが光のイメージで現れます。

人間の欲望や態度、凝り固まった習慣などをそぎ落とした者だけが天使になり、あるいはアセンデッドマスターになることが出来ます。動物たちは、天使界の少ない手助けでアセンション出来ます。人間が乱心すると呼びかけを拒否することになります、聞くことが出来ません。動物たちは直接運命に従います。意識が乱れてもそれで妨げられることはありません。

犬や猫、他の生き物はアセンション出来ますか? 動物たちの気持ちを考えて振舞ってください。するとそうなります。

I AM THAT I AM
Ascended Master Saint Germain
Channeled by Aruna

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