2015年7月5日日曜日

Kryon - 意識の3連構造 - Lee Carroll





Translation by Lightworkermike (Minoru Enomoto)
"The Triad - The Three parts of Human Consciousness"
Kryon~ Lee Carroll
https://lightworkerjapan.wordpress.com/…/the-three-parts-o…/
3番目が大きくなると、皆さんは、もっと天使のようになります。前にお話しましたが、人間のハートにはミステリアスなものがつきものです。人間のハートは、3番目の脳です。科学は心臓にとてつもない磁場があることが理解できません。心臓は、神経の密集した大脳も含め、他のどんな器官よりも高度です。心臓はいろいろな点でその事実を分からなくしています。心臓を検査しても、血液のポンプに過ぎないという結論です。それでも、それ以上のことがあるのです。前に事故で脊髄が断裂した例を話しましたが、心臓は動いています。その場合、肉体の生命維持の信号が大脳から送信されるはずですが、脊髄で切断されて途絶えています。でも、...心臓は動き続けています。大脳の信号がなくても、消化機能は動いています。肝臓は動いています。膵臓は動いています。生殖機能も動いています。人間の心臓には第3の意識があります。心臓は「愛」の象徴と言われています。それは、正しいです。大脳を上回るこの意識の3つの部分は、生命維持の意識の3部作になっています。

アセンションしたマスターのイライジャのマカバである馬車の3頭の馬は、直感、大脳、心臓に当たります。彼は、マスターとして意識が完璧に働いていたことを認識していました。この3つを結びつける時です。皆さん、生き残りをかける人間とマスターの違いは、思いやる心の大きさです。思いやる心は、心臓(ハート)で生まれます。それは事実です。心臓は、脳と繋がっています。この3部作を理解してください。科学が説明しようとしています。ただ、これは、目に見えないものです。そして、大脳はこの3つすべての動きを促進していますが、他の2つは独自に動いています。もっと大きな目で見てください。理解するために言っておきたいことは、それは本当だろうか、と疑問に思うことです。大脳は、もっと大きなものの介助役に過ぎないのだろうか? ということです。今まで説明できなかったことが、分かり始めるでしょう。一端、人間が何かを決める途端に、大脳の動きが良くなりだす理由が分かるでしょう。実際に体は自己治癒しようと、急に全く別の食べ物を欲しがるようになる、その理由はなぜだろうか? 繋げて考えないと、そのことが分からないでしょう。それは、大脳が教えてくれなかったことです。大脳は、この3つの繋がりを促進しています。そして、この連結のネット(網)はホワイトライトの創造主です。

今夜は比喩でお話しましたが、その意味するとことは今後確かめてください。非常に深いことをお話しましたが、これから、更に詳しく、念入りに際限なくお話して分かるようにしたいと思います。皆さんは、知る時に来ました。壮大な意識の3連構造という話でした。人間の創造活動の正式な3部作です。

私は、人間を愛するクライオンです。それには十分な理由があります。

そして、そうなります。

Kryon

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