2016年10月13日木曜日

Spirit communication by The group & Steve Rother

Translation by Lightworkermike (Minoru Enomoto)
Beacons of Light ~ Reminders from Home
Spirit communication 1999-9-12
by The group & Steve Rother Lightworker.com

スピリットコミュニケーションの方法 by ザ・グループ

ある男の人から電話をもらいました。彼は最近私たちの仕事について知り、もっと聞きたいというのでした。このサイトを教えてあげた後で質問してきましたが、ちょっと一歩引いてしまいました。私たちが売っているものは何だ、というのです。彼はまじめに聞いていました。彼はどうしたら手伝えるのか知りたかったのです。そんな質問はされたことがありませんでした。ちょっと沈黙してから、その後に凄いことが起こりました。考えることもなしに言葉が口をついて出て来たのです。で、「私たちはエンパワーメントを売っています」と言いました。

ザ・グループのメッセージはいつもエンパワーメントについてです。私たちは自分の力を持とうとしていると言います。その力の中には、スピリットとのコミュニケーション能力を伸ばすというのがあります。チャネリングというものです。ザ・グループは本当はその言葉が余り気に入っていません。神秘主義的ニュアンスを含んでいて、それは必要ないからです。彼らにとってそれはごく自然なコミュニケーションの仕方の一つで、当初から地球にあったものです。直感とか、インスピレーション、創造性、宇宙の潜在意識、あるいはただ流れている状態とかいろんな言い方がありますが、前世で獲得していれば出来ること、この人生で開発できることです。他の多くのチャネラーとは違い、私はそのやり方を覚えなければなりませんでした。私については単純です。ある日足を口の中に入れたのです。そうして毎月インターネットで瞑想をしたいと言ったのです。初めの頃の「光の灯台」を読んだ人は、端々に少し大雑把なところがあることに気づいていました。もうお分かりだと思いますが、大雑把だったのはザ・グループではなく、私のチャネリング能力だったのです。今では簡単に出来ます。もう、はしゃいでいます。それは、24時間チャネリングをする状況を作ったからでもあります。私はこの能力を生まれながら持っていたとは思っていません。私の契約に、他の人を手助けできるように、チャネリングを学ぶことがあったのだとも考えています。
毎回セミナーでは「スピリット・コミュニケーション」のエクササイズのやり方を変えてやります。それは、人に「スピリット・コミュニケーション」を教えられるというのではありません。出来ることは、既に持っている、培おうとしているものを理解するお手伝いをすることです。もう一つ提供しているのは、そういう場です。皆さんは、どれくらいやりますか? テレビを消して、奥さんか旦那に「ねえ、テレビを見ないで今晩はガイドと話をしようよ」って。
今回提供するのは、ザ・グループからの情報です。それは、「スピリット・コミュニケーション」の技についてです。この情報の流れが私の中で起きたとき、人生が変わりました。こんな素晴らしいことが待ち受けていたとは、想像も出来ませんでした。これをやっている時は、もう情熱の中にいます。今回のメッセージで私のように生き返って頂けたらと思います。力が皆さんと共にありますように。
スティーヴ・ローサー
https://lightworker-japan.net/2016/10/12/spirit-communication/

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