2016年8月6日土曜日

Adamus Saint-Germain on Autism




Translation by Lightworkermike (Minoru Enomoto)   
アダムス St. ジャーメイン(Crimson Circle):自閉症について

自閉症への対応には創造性が必要です。自閉症の人に創造性を発揮できるようにすることです。地球は非常に知能重視の場所です。しかし、今、その状態から抜け出ようとしている。アトランティス時代の思考の過ちを乗り越えようとしていると言うとみんなびっくりします。思考や知能ではなく、直観知、真の創造性、純粋な創造力によるもっといい世界に進もうとしています。

自閉症の人は、本人が望まない知能重視で見られるので神経学的発達において大変な時代です。先ず、彼らは地球は初めてなので、非常に感じやすく、地球のエネルギー的雑音やエネルギー汚染、特に地球の精神状態に対して敏感に反応し過ぎてしまい、それは正しくないと知っています。でも普通の人もそうだと思ってもそれに合わせようとします。でも彼らはそれに対して「NO」と言って反抗します。彼らは創造性で人や地球の役に立てることを知っています。

知能重視の家庭や学校、心理学にとって自閉症は極めて難問なのです。何でも知能で分類しようとします。でも彼らはそれは望んでいません。彼らは、知能志向社会に屈する前に早々とこの世界を離れるでしょう。アートや音楽、ダンスなどで創造性を発揮しなければなりません。彼らは、知能社会の雑音のないところ、自由に創造性を発揮できる所で最高の状態でいられるのです。彼らは、思考の壁を打破するという点で非常に貢献しています。

だから、自閉症の子のいる人や知っている人は、立ち止まって、彼らがしていることを知ってください。彼らは皆さんと同じです。でも彼らは皆さんとは異なる非常に困難なエネルギーを引き受けています。学校や心理学などに従わないでください。知能で判断しないでください。

皆さんも知能本位の生活に飽き飽きしています。でも如何に創造力を発揮するかなのです。何かを感じても他の人がどう感じるか、自分はおかしいのではないかと思われるのではないかと考えて止めてしまいます。

https://lightworker-japan.net/2016/08/06/short-2016-08/

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